こんにちは!株式会社サンミライ開発、不動産事業部の藤木です!🙋♂️
今日は、那珂川市松木の解体現場から3回目のご報告です。着工前・内部解体とお伝えしてきたこの現場に、大きな変化がありました。
| 所在地 | 那珂川市松木 |
| 建物 | 母屋と離れの2棟 |
| この記事の工程 | 建物の解体完了 → がらの分別 → 整地 |
| 工事内容 | 建物解体工事 |

🏠 これまでの暮らしを見守ってきたお住まい
着工前にうかがったとき、この敷地には母屋と離れの2棟が建っていました。縁側の先には手入れされた庭木があり、内部解体では竹を格子に組んだ土壁の下地があらわれた──そんな、昔ながらのつくりのお住まいでした。
その2棟が、いまはもうありません。更地になった敷地に立つと、いつも不思議な気持ちになります。さっきまで確かにそこにあったものの輪郭が、頭のなかにだけ残っている感じ、と言えばいいでしょうか。

♻️ 建物がなくなったあとにある、「分ける」仕事
建物が姿を消したあとも、現場の仕事は終わりません。むしろここからが、時間のかかる工程です。写真のように、金属・木材・コンクリートをそれぞれ分けて集め、種類ごとに積み込んで運び出します。
外から見ると「もう終わったのでは?」と思われがちな時期ですが、実はいちばん手を動かしている時期でもあります。ここをていねいにやるかどうかで、最後の更地の質が変わります。

🌱 土をならしながら、確かめていること
更地にするというのは、単に平らにすることではありません。基礎のコンクリートを取り除き、庭木の根を掘り起こし、地中に残っているものがないかを確かめながら土をならしていきます。
地中は、掘ってみるまで分かりません。過去には、地面の下から古いコンクリートの塊や、以前の建物の基礎が出てきたこともありました。出てきた場合は勝手に進めず、まず写真をお見せしてご相談する。それが私たちの決めごとです。
【現場のひとこと】根がしっかり張った庭木のあとは、想像より深くまで掘ることになります。この現場も、根を追いかけていったら思った以上に広がっていました。急がずに取りきるのが、あとで困らないコツです。

なお、この現場では敷地まわりのブロック塀と擁壁は、現時点では残った状態です。「解体」と一口に言っても、建物だけをお預かりするのか、塀や擁壁まで含めるのかで工事の中身は変わります。やり残しではなく、はじめにお決めいただいた範囲に沿って進めている、ということです。どこまでを撤去するかで費用も工程も変わりますので、ご相談の段階でお気軽にお尋ねください。
🛡️ 丁寧に、慎重に|安全への取り組み
工事の前には、ご近所の皆様へ一軒ずつご挨拶にうかがい、工事の内容とおおよその期間をご説明しました。作業中はこまめに散水し、作業のあとは道路まわりまで清掃する。車両の出入りのたびに周囲を確認する。地味なことの積み重ねですが、住宅地の現場ではこれがいちばん大切だと思っています。
🔭 この土地は、これからどうなるでしょう
更地になった土地を眺めていると、つい先のことを想像します。ここにまた新しい家が建つのかもしれませんし、駐車場として使われるのかもしれません。あるいは、しばらく土のまま風を通すのかもしれない。どうなるかは、これからのご判断です。ただ、どんな使い方をするにしても選べる状態にしてお渡しすることが、私たちの仕事だと思っています。
更地は、何もなくなった状態ではありません。次に何を置いてもいい状態です。そこまで整えてお渡しするのが、私たちの考える解体の終わり方です。
また現場の様子が動いたら、こちらでご報告いたします。お楽しみに!😊
それでは、今日も一日ご安全に!👷♂️
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