こんにちは!株式会社サンミライ開発、不動産事業部の藤木です!🙋♂️
前回の着工前レポートでお伝えした、福岡県糟屋郡志免町吉原の木造2階建ての解体工事。本格的な解体に入る前に、まず敷地の古い井戸へ『水神上げ』のお祓いを執り行いました。
「水神上げ(すいじんあげ)」とは、井戸に宿るとされる水の神様に「長いあいだ、ありがとうございました」とご挨拶をして、お引き取りいただくための神事です。
🙏 水神上げ ── 井戸の水の神様へ、長年の感謝を込めて

神主様にお越しいただき、お住まいのなかに祭壇を設えて、ていねいにお祓いを執り行います。お供えをし、祝詞をあげていただくその時間は、現場にぴんと静かな空気が流れます。

🌿 井戸へ向かって、お引き取りのお祈りを

屋内でのお祓いのあとは、実際に井戸のある場所へ。長年この土地に水を恵んでくれた井戸へ向かって、感謝とお引き取りのお祈りを捧げました。
💧 「役割を終えたものへ、感謝を」── 私たちの考え方
解体は、ただ建物や設備を取り壊すだけの仕事ではありません。「もの・場所・家には役割がある」── 長くこの土地の暮らしを支えてきた井戸にも、たしかに役割がありました。その役割に感謝を伝えてから次へ進む。水神上げは、その気持ちを形にする大切なひと区切りです。
蛇口をひねれば水が出る今、井戸を見る機会は減りました。それでも、長くこの土地の暮らしを支えてきた井戸へ、きちんと感謝を伝えてから次へ。それが私たちの解体の始め方です。
次回は、いよいよ建物の解体の様子をお届けします。どうぞご覧ください😊
それでは、今日も一日ご安全に!👷♂️