こんにちは!株式会社サンミライ開発、不動産事業部の藤木です!🙋♂️
今日は、福岡市中央区草香江の解体現場から、前回の着工前レポートに続く2回目のご報告です!

🏠 長く大切に守られてきた、木造2階建て
草香江は、大濠公園にほど近い、住宅とマンションが肩を寄せ合うように建ち並ぶエリアです。こちらの現場も、両隣とのあいだにゆとりがあるとは言えません。重機を置ける場所も、材料を出せる方向も限られます。だからこそ、どの順番で、どちらから解いていくかを先に決めてから着手しました。

🔨 まずは手作業から|内部解体(8月下旬)
最初の工程は内部解体。建具や天井、壁の内装材を人の手で外していきます。写真は、その途中で撮ったものです。壁をはがしたところ、吹き抜けを支える大きな梁があらわれました。設計された方の意図が、いちばんよく見える瞬間かもしれません。
この工程で出た内装材は、その場で種類ごとに分けます。混ぜてしまえば作業は早く終わりますが、正しく処分できません。分けながら外すのが、私たちのやり方です。

🚜 重機が入る日|機械搬入
内部が片づいたら、いよいよ重機の搬入です。重機は「アームの先を付け替えて」働きます。この日付けていたのは、木材やコンクリートをつかんで割る圧砕機。用途に応じて、つかむ・割る・すくうと道具を替えていきます。
搬入の日は、道路の使い方にもっとも気を使う一日です。大型車が停まる時間はできるだけ短く、通行される方には必ず声をかけてお待ちいただく。そのために、搬入の時間帯も事前に決めておきます。

❓ よくあるご質問|「解体って、一気に壊すんですか?」
Q. 重機が入ったら、一気に壊してしまうのですか?
A. いいえ。上から順に、少しずつ解いていきます。一気に倒すとほこりも音も大きくなりますし、どこに何が落ちるか読めません。木材・金属・コンクリートを分けながら進めるほうが、結果として現場もきれいに終わります。

🗒️ 現場写真を「黒板」と一緒に撮る理由
この記事の写真をよく見ると、右下に緑の板が写っています。工事名・工程・撮影日を書いた工事黒板です。一見すると事務的ですが、これがあると「いつ・どの工程の写真か」が後から確実に分かります。
解体は、終わってしまえば元の姿を確かめようがない仕事です。だからこそ記録を残します。施主様に工程をご説明するときも、万一ご近所から「あの日どうだった?」とお尋ねをいただいたときも、記憶ではなく記録でお答えできる。それが、お客様にとってもご近所にとっても、そして私たちにとっても、いちばん安心な形だと思っています。
🤝 ご近所への配慮を第一に|工事期間中に心がけていること
- 着工前に一軒ずつご挨拶にうかがい、工事の内容と期間の見通しをご説明すること
- 足場と養生シートで現場を囲い、ほこりや飛散を抑えること
- 作業中はこまめに散水し、粉じんを立てないようにすること
- 作業のあとは道路まわりまで清掃し、通行の妨げをつくらないこと
- 車両の出入りのたびに周囲を確認し、歩行者の皆様の安全を最優先にすること
🛡️ 事故ゼロを目指して|安全と品質のために
建て込んだ場所での解体は、スピードを競う仕事ではありません。狭いからこそ、養生の張り方も、散水のタイミングも、廃材を出す向きも、一つずつ決めてから動きます。
解体は、次のオーナー様にとって新しい未来をつくる場所を整える仕事だと、私たちは考えています。
解体の進み具合は、追ってこのブログでお知らせします。どうぞお見守りください😊
それでは、今日も一日ご安全に!👷♂️
📚 あわせて読みたい