こんにちは石丸です。
実は最近宅地建物取引士の実務講習を受講してきました。
実務講習というのは試験合格後2年以上の実務経験がない人が、
資格登録をするために必要な講習になります。
二日制で大変でしたし、受験してから5年も経っていたので
忘れていることが多く不安いっぱいでの実務講習でした。
そういえば、2026年10月18日(日)に令和8年度の試験があったと聞き、
僕の過去の受験体験談を備忘録として振り返っていこうかと思います。
まず、僕が宅建に合格したのは2021年の10月でした。
当時はコンビニの店長をしており、特に業務上必要というわけでもなかったのですが、
コロナがコンビニに与えた影響というのが当時凄まじく、将来に少し不安を感じていました。
そこで「将来に役に立つための資格を取得したい!」
ということで宅建の受験を決めました。
僕が勉強を始めたのは6月。
勉強方法は完全独学でした。
一年以上時間をかけて予備校に通いながら勉強していく方も多いといわれる試験。
今年は記念受験で、来年の取得を目指そうかな…
…と思ったりもしましたが、
合格した時の姿を想像したら、
「頑張ろう!」
と思えたので、超短期合格に向けて始動しました!!
6、7、8月までは社会人で家庭持ちだったながらも
なんとか時間を捻出し勉強を進めていきました。
その反動か、根詰めしすぎたせいで、9月に息切れ(笑)
追い打ちをかけるように転勤もあり段々勉強時間が確保できず
結局、9月の勉強時間は「ゼロ」という散々な結果でした。
しかし、10月に入ってから仕事にも余裕ができ、
もう一度自分を奮い立たせました!
今年本気でやらなきゃ来年もどうせだらだらする、と思い一日4時間の勉強ペースで本試験を迎えました。
勉強時間の合計は300時間前後です。
結果は45点/50点満点中というかなり上位での初学合格でした!
(試験会場が西南学院大学という僕の慣れ親しんだ母校だったので、環境も味方したと思います。)
ちなみに使用教材はこちらです。


この2冊を完璧に仕上げたら本試験で無双できました!(笑)
勉強方法は赤色のテキストでインプットして、黄色の問題集でアウトプットする。
割合はインプット3割:アウトプット7割です!
あとはアクティブリコールです!
(思い出す練習)
一番有効な勉強方法は、ラインマーカーを引くでも声に出すでも、書くでもありません!
(効果はありますが、科学的な実証によると「思い出す」という行為が一番記憶に残ります)
筋トレと同じで負荷をかければかけるほど記憶に定着するのです。
単純な「読む」や「線を引く」という勉強方法は「思い出す」に比べると、
脳の負荷が弱いのです!
なので、僕はこの宅建試験というものに対してはペンという文房具は一切使用しませんでした!
だって実際に本試験会場で必要なことは記述ではなく、思い出すという行為ができるかできないかで
合否が決まるのですから…
せっかくブログに書くので、何か有益な情報を…
ということで、受験生にエールを込めてアドバイスを二つ!
其の一
35条と37条は丸暗記せよ
→35条と37条は比較されて出題されたりもします。
(…35条にはあるけど、37条にはないもの等)
ここらへんの知識の整理が必要です!とても正確な暗記が必要ですので、丁寧に抑えましょう!
なんせ35条37条の周辺知識で毎年3点分ぐらいはでるのですから。
其の二
権利関係は「誰を守るための法律か」を意識せよ
→法律というのはそもそも、人間が二人以上存在するから必要なわけでして。
その二者間で争いが起きた時に正しい人間を守るための法律が民法なんです。
それを意識すれば、必然とどの選択肢が正しいのかが見えてくると思います。
いろいろつづりましたが、
そんな僕でもこの業界に入ってしまえば赤子のように無力です(笑)
宅建試験は合格してようやくスタート地点に立てるんだ!
と、今の仕事を通して感じています。
それではまた!