こんにちは!株式会社サンミライ開発、不動産事業部の藤木です!🙋♂️
今日ご紹介するのは、福岡市東区松香台のお住まい。前回の着工前レポートに続く2回目のご報告です!
| 所在地 | 福岡市東区松香台 |
| 建物 | 2階建てのお住まい |
| この記事の工程 | 内部解体 → 屋根材の撤去 → 建物の解体 |
| 工事内容 | 建物解体工事 |

🏠 松香台で時を重ねてきた、味わいのある一軒
解体と聞くと、重機が建物をガシャンと崩す場面を思い浮かべる方が多いかもしれません。けれど実際の現場は、その前にかなりの時間を人の手に使います。しかも順番は決まっていて、重機が動くのはいちばん最後。先に建物の「中」と「上」を、人の手で片づけていきます。今日はその順番をご覧いただきます。

🔨 まずは、天井と壁を「手で」外していきます
最初の工程は内部解体です。畳や建具を外し、天井と壁の内装材をはがしていきます。写真のキッチンも、この段階ではまだ扉も棚も残ったまま。ここから一つずつ手で外していきます。
手間のかかる工程ですが、先に人の手で外して種類ごとに分けておくことで、あとから出てくる廃材をきちんと分別して処分できます。遠回りに見えて、実は現場全体を正しく終わらせるための近道です。

内装をはがすと、家を支えてきた木の骨組みがあらわれました。天井裏に隠れていた梁も、壁の中に立っていた柱も、ここで初めて外から見えます。何十年ものあいだ、この木がこの家を支えてきたのだと思うと、毎回、少し背筋が伸びます。

🧱 屋根は、1枚ずつ手で降ろします
内部が片づいたら、次は屋根です。アイキャッチの写真がその作業のあとの様子で、屋根材を1枚ずつはがし、まとめて一か所へ寄せてあります。
なぜ先に屋根を降ろすのか。理由は大きく二つあります。ひとつは、屋根材を混ぜずに分別するため。もうひとつは、重機で建物を倒したときに屋根材が割れて飛び散らないようにするためです。まわりに住宅が建て込んでいる現場ほど、この一手間が効いてきます。
【現場のひとこと】屋根の上の作業は、足元がすべりやすく、いちばん気を使うところです。この日は朝から曇りで気温が上がりすぎず、作業には助かりました。急ぐ工程ではないので、天気と相談しながら日を選びます。

🛡️ 丁寧に、慎重に|安全への取り組み
内部と屋根を先に片づけてから、いよいよ重機が建物を倒します。写真のとおり、倒したあとも足場と養生シートはそのまま。ここから木材を種類ごとに分けて積み込むまで、ほこりと飛散を抑える囲いが必要だからです。
工事の前には、ご近所の皆様へ一軒ずつご挨拶にうかがい、工事の内容とおおよその期間をご説明しています。作業中はこまめに散水し、作業のあとは道路まわりまで清掃する。地味な積み重ねですが、これが現場のいちばんの土台だと思っています。
役割を終えた建物に感謝しながら、新しい家族をお迎えする場所へとバトンをつないでいきます。
次回は、更地へ向かう最後の工程をお届けできればと思います。引き続きどうぞよろしくお願いいたします😊
それでは、今日も一日ご安全に!👷♂️
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